錬金レシピ改善案 のバックアップ差分(No.2)

  • 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
*はじめに [#sd18e51e]
このページは錬金レシピに関する問題改善の試行のためのものです。

-現状のレシピページの問題
錬金レシピ(および料理レシピも?)については以下のような正確なレシピを確認することが困難となる要因があります。
錬金レシピ(および料理レシピも?)については正確なレシピを特定することが困難となるような以下の要因があります。

--熟練度が上がるにつれ素材個数が少なくても成功してしまう(事実)
--熟練度が上がるにつれ素材個数が少なくても成功することがある(事実)、また一定の熟練度以上では&color(Red){素材個数が本来より少ない状態でも100%成功};するようになってしまう(と思われる)
--ゲームUPDATEによりレシピが変わってしまうことがある(と思われる)
--ゲーム内のレシピの信憑性が充分でない(と思われる)
--プレイヤーが勘違いにより本来正しいレシピに対して「失敗した」と報告することがある。

このため、wikiにあるレシピと違う個数で成功した際にプレイヤーが''wikiのレシピは素材数が本来より過大であった''または''ゲームの仕様が変わったらしい''と勘違いする可能性があります。
あるレシピに対して失敗報告があった場合、別プレイヤーの成功報告で「報告者のミス」または「熟練度の違いによる失敗の可能性」のいずれかであることはわかります。
しかし、熟練度が高いプレイヤーが本来の必要個数より少ない個数を報告してしまうと多くの高熟練度プレイヤーがその誤りに気づくことができず、''wikiのレシピは素材数が本来より過大であった''または''ゲームの仕様が変わったらしい''と勘違いする可能性があります。

*血 [#e4167d3d]
-解決のための案
一人のプレイヤーによる素材個数の必要・十分な個数の検証は困難です。
そこで表の項目構成を変更し(表の構成が複雑になり過ぎない範囲で)成功・失敗によって得られた結果だけを単純に反映可能で他のプレイヤーの試行結果が失われる危険が低くなるような項目構成とできないかを試してみます。
*表形式案(罪人の血の例) [#e4167d3d]

従来のレシピ表の項目を少し変更・追加して「実力不足Lv」「個数不足失敗Lv」「成功Lv」「成功回数」という項目を設けます。

最初に専門4のプレイヤーがレシピの成功報告をしたとします。

|結果アイテム|実力不足Lv|材料|効果・用途|個数不足失敗Lv|成功Lv|成功回数|h
|罪人の血||澄んだ液体試薬×1、血色の木の節×1、炎の粉末×1、豚・羊・牛・鹿・ワラゴンの血×2|||専門4|20|

初心者1のプレイヤーがこのレシピで「実力不足」のメッセージで失敗した場合は「実力不足Lv」に自分の熟練度を記入します。

|結果アイテム|実力不足Lv|材料|効果・用途|個数不足失敗Lv|成功Lv|成功回数|h
|罪人の血|初心者1|澄んだ液体試薬×1、血色の木の節×1、炎の粉末×1、豚・羊・牛・鹿・ワラゴンの血×2|||専門4|20|

熟練9のプレイヤーがこのレシピで「個数不足」のメッセージで失敗した場合は「個数不足失敗Lv」に自分の熟練度を記入します。

|結果アイテム|実力不足Lv|材料|効果・用途|個数不足失敗Lv|成功Lv|成功回数|h
|罪人の血|初心者1|澄んだ液体試薬×1、血色の木の節×1、炎の粉末×1、豚・羊・牛・鹿・ワラゴンの血×2||熟練度9|専門4|20|

さらに熟練度9のプレイヤーが少し個数を多くして成功したレシピを発見したら行を追加します。

|結果アイテム|実力不足Lv|材料|効果・用途|個数不足失敗Lv|成功Lv|成功回数|h
|罪人の血|初心者1|澄んだ液体試薬×1、血色の木の節×1、炎の粉末×1、豚・羊・牛・鹿・ワラゴンの血×2||熟練9|専門4|20|
|~|~|澄んだ液体試薬×1、血色の木の節×2、炎の粉末×2、豚・羊・牛・鹿・ワラゴンの血×3&br;&color(Red){上の個数は単なる例です};|||熟練9|1|

ただし、本来はなるべく「低いレベルでの成功レシピ」の順番に並ぶよう編集したほうがよいでしょう

|結果アイテム|実力不足Lv|材料|効果・用途|個数不足失敗Lv|成功Lv|成功回数|h
|罪人の血|初心者1|澄んだ液体試薬×1、血色の木の節×2、炎の粉末×2、豚・羊・牛・鹿・ワラゴンの血×3&br;&color(Red){上の個数は単なる例です};|||熟練9|1|
|~|~|澄んだ液体試薬×1、血色の木の節×1、炎の粉末×1、豚・羊・牛・鹿・ワラゴンの血×2||熟練9|専門4|20|

一つの結果アイテムに対して熟練度ごとの複数のレシピを記録することは表が見づらくなりますが、
・正しいレシピが高熟練度プレイヤーにより過少な個数に編集されてしまう危険が減る
・高熟練度では問題ないレシピが正しいレシピに書き換わった際に「間違った個数に編集されてしまった」と勘違いする危険が減る
といった利点があると思います。また、低熟練度、高熟練度それぞれにとっての有用な情報が共存できます。
ちなみに成功回数の欄は運用によっては不要な気もしますが、同じ熟練度の他のプレイヤーが「X回の試行で全て成功」という報告と、「1回失敗した」という報告が共存でき他の閲覧者の参考になるかもしれません。

成功報告・失敗報告ともに試行した''熟練度が添えられていない報告は無効''です。
また失敗報告については''失敗要因(熟練度不足、素材の組み合わせが違う、素材の個数が違う)が明記されていない報告も無効''です。

この表形式では錬金に対する理解を充分していないプレイヤーが自分で何の試行もせずに「何が正しいレシピか」を即座に知る目的では必ずしも親切ではありません。
が、それは大した問題ではないと思います。何の努力もせずに結果は得られないものですから。
一方で高熟練度のプレイヤーに対しては自分が得た結果が「あくまで自分と同じ熟練度以上のプレイヤーに対する報告」であると意識しやすくなると思います。
*コメント [#contemt]
#pcomment(,reply,10,)



ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS