錬金レシピ改善案 のバックアップの現在との差分(No.2)

はじめに Edit


このページは錬金レシピに関する問題改善の試行のためのものです。

はじめに Edit


錬金術のレシピは2018年現在、製作ノート(F2キー)ですべて確認することができます。

以下の内容は古いものとなります。


このページは錬金レシピに関する問題改善の試行検討のためのものです。
  • 現状のレシピページの問題
    錬金レシピ(および料理レシピも?)については正確なレシピを特定することが困難となるような以下の要因があります。
  • 熟練度が上がるにつれ素材個数が少なくても成功することがある(事実)、また一定の熟練度以上では素材個数が本来より少ない状態でも100%成功するようになってしまう(と思われる)
  • ゲームUPDATEによりレシピが変わってしまうことがある(と思われる)
  • ゲーム内のレシピの信憑性が充分でない(と思われる)
  • プレイヤーが勘違いにより本来正しいレシピに対して「失敗した」と報告することがある。

あるレシピに対して失敗報告があった場合、別プレイヤーの成功報告で「報告者のミス」または「熟練度の違いによる失敗の可能性」のいずれかであることはわかります。
しかし、熟練度が高いプレイヤーが本来の必要個数より少ない個数を報告してしまうと多くの高熟練度プレイヤーがその誤りに気づくことができず、wikiのレシピは素材数が本来より過大であったまたはゲームの仕様が変わったらしいと勘違いする可能性があります。

  • 解決のための案
    一人のプレイヤーによる素材個数の必要・十分な個数の検証は困難です。
    そこで表の項目構成を変更し(表の構成が複雑になり過ぎない範囲で)成功・失敗によって得られた結果だけを単純に反映可能で他のプレイヤーの試行結果が失われる危険が低くなるような項目構成とできないかを試してみます。

表形式案(罪人の血の例) Edit

従来のレシピ表の項目を少し変更・追加して「実力不足Lv」「個数不足失敗Lv」「成功Lv」「成功回数」という項目を設けます。

最初に専門4のプレイヤーがレシピの成功報告をしたとします。

結果アイテム実力不足Lv材料効果・用途個数不足失敗Lv成功Lv成功回数
罪人の血澄んだ液体試薬×1、血色の木の節×1、炎の粉末×1、豚・羊・牛・鹿・ワラゴンの血×2専門420
専門3でも(少なくとも表の成功回数程度は)このレシピで成功するようなら、「成功Lv」は「専門3」に更新すべきです。

初心者1のプレイヤーがこのレシピで「実力不足」のメッセージで失敗した場合は「実力不足Lv」に自分の熟練度を記入します。

見習い1のプレイヤーがこのレシピで「実力不足」のメッセージで失敗した場合は「実力不足Lv」に自分の熟練度を記入します。
結果アイテム実力不足Lv材料効果・用途個数不足失敗Lv成功Lv成功回数
罪人の血初心者1澄んだ液体試薬×1、血色の木の節×1、炎の粉末×1、豚・羊・牛・鹿・ワラゴンの血×2専門420
罪人の血見習い1澄んだ液体試薬×1、血色の木の節×1、炎の粉末×1、豚・羊・牛・鹿・ワラゴンの血×2専門420
いうまでもなく、この状態では見習い1未満のプレイヤーの失敗報告は反映不要になります。見習い1でできないのだからそれ未満でできないのは錬金の仕組み上当然だからです。
しかしながら見習い2でも実力不足で失敗したなら「実力不足Lv」を「見習い2」に更新すべきです。この規則は従来の表の「必要Lv」と同じです。

熟練9のプレイヤーがこのレシピで「個数不足」のメッセージで失敗した場合は「個数不足失敗Lv」に自分の熟練度を記入します。

結果アイテム実力不足Lv材料効果・用途個数不足失敗Lv成功Lv成功回数
罪人の血初心者1澄んだ液体試薬×1、血色の木の節×1、炎の粉末×1、豚・羊・牛・鹿・ワラゴンの血×2熟練度9専門420
罪人の血見習い1澄んだ液体試薬×1、血色の木の節×1、炎の粉末×1、豚・羊・牛・鹿・ワラゴンの血×2熟練9専門420
「実力不足Lv」と同様に、もし熟練10でも個数不足で失敗したなら「個数不足失敗Lv」を熟練10に更新すべきです。

さらに熟練度9のプレイヤーが少し個数を多くして成功したレシピを発見したら行を追加します。

結果アイテム実力不足Lv材料効果・用途個数不足失敗Lv成功Lv成功回数
罪人の血初心者1澄んだ液体試薬×1、血色の木の節×1、炎の粉末×1、豚・羊・牛・鹿・ワラゴンの血×2熟練9専門420
罪人の血見習い1澄んだ液体試薬×1、血色の木の節×1、炎の粉末×1、豚・羊・牛・鹿・ワラゴンの血×2熟練9専門420
澄んだ液体試薬×1、血色の木の節×2、炎の粉末×2、豚・羊・牛・鹿・ワラゴンの血×3
上の個数は単なる例です
熟練91
素材個数が従来の表と異なるレシピを発見した場合、その個数が少ない場合も多い場合も基本的に行の追加で行います。
既存のレシピの行の素材個数を(少ない個数に)変更してよい条件は、「その行の成功Lvと同じ熟練度で、成功回数欄にある回数より多くの連続成功となった場合」となるでしょう。

ただし、本来はなるべく「低いレベルでの成功レシピ」の順番に並ぶよう編集したほうがよいでしょう

結果アイテム実力不足Lv材料効果・用途個数不足失敗Lv成功Lv成功回数
罪人の血初心者1澄んだ液体試薬×1、血色の木の節×2、炎の粉末×2、豚・羊・牛・鹿・ワラゴンの血×3
上の個数は単なる例です
熟練91
罪人の血見習い1澄んだ液体試薬×1、血色の木の節×2、炎の粉末×2、豚・羊・牛・鹿・ワラゴンの血×3
上の個数は単なる例です
熟練91
澄んだ液体試薬×1、血色の木の節×1、炎の粉末×1、豚・羊・牛・鹿・ワラゴンの血×2熟練9専門420

メリット Edit


内容がかなりダブってますが・・・

一つの結果アイテムに対して熟練度ごとの複数のレシピを記録することは表が見づらくなりますが、

・正しいレシピが高熟練度プレイヤーにより過少な個数に編集されてしまう危険が減る

・高熟練度では問題ないレシピが正しいレシピに書き換わった際に「間違った個数に編集されてしまった」と勘違いする危険が減る

といった利点があると思います。また、低熟練度、高熟練度それぞれにとっての有用な情報が共存できます。

ちなみに成功回数の欄は運用によっては不要な気もしますが、同じ熟練度の他のプレイヤーが「X回の試行で全て成功」という報告と、「1回失敗した」という報告が共存でき他の閲覧者の参考になるかもしれません。
  • 正しいレシピが高熟練度プレイヤーにより過少な個数に編集されてしまう危険が減る
  • 高熟練度では問題ないレシピが正しいレシピに書き換わった際に「間違った個数に編集されてしまった」と勘違いする危険が減る
  • 低熟練度、高熟練度それぞれにとっての有用な情報が共存できる
  • 高熟練度のプレイヤーに対しては自分が得た結果が「あくまで自分と同じ熟練度以上のプレイヤーに対する報告」であると意識しやすくなると思います。
  • この形式は「何が本当のレシピか」にこだわらなくてよい
    何がいいたいかというと、この案は「何が正しいレシピか」を表現しようとはしておらず、「このレシピに対してどの熟練度でどういう結果が得られたのか」をストレートに表現しようとしているということです。熟練度によって事実上レシピが変化してしまう以上、こうしておくことが情報の蓄積上都合がよいと思います。

デメリット Edit

  • 一つの成果物に対するレシピが複数存在するため見づらい
    特に錬金レシピの仕組みに対する理解が充分でないプレイヤーが自分で何の試行もせずに「何が正しいレシピか」を即座に知る目的ではこの表は必ずしも親切ではありません。

    が、それは大した問題ではないと思います。何の努力もせずに結果は得られないものですから。
  • 項目が増えることにより表の更新のしかたがより複雑になる
    ある試行結果により、どの行のどの項目を更新すべきかは項目の意味を正確に把握しさえすれば自ずと明らかなのですが、理解不足や勘違いなどにより誤った編集がなされる危険もまたあります。

    そういう危険が(項目数が多いために)増えてしまうかも知れません。

その他 Edit

  • 成功報告・失敗報告ともに試行した熟練度が添えられていない報告は無効です。
    と最初は思いましたが、もし熟練度が添えられていなくても新たなレシピについては「成功Lv」不明として記載してもいいと思います。理由はそのレシピを様々な熟練レベルで試してみる機会が生まれるからです。
  • 失敗報告については失敗要因(熟練度不足、素材の組み合わせが違う、素材の個数が違う)が明記されていない報告も無効です。
    これは表を更新するためには必須と思われます。発言者が「自分は錬金に習熟したプレイヤーであり、高熟練度だがこの個数では材料不足で失敗したのだから間違ってるな」と頭で考えて「この素材の個数では不足」とコメントしたとしても、閲覧者には「低熟練度のプレイヤーが材料を間違えて発言したかもしれない」と受け取る場合も普通にあり得ます。このようなやりとりは混乱を招く元です。
  • 成功回数の欄
    運用によっては不要な気もしますが、同じ熟練度の他のプレイヤーが「X回の試行で全て成功」という報告と、「1回失敗した」という報告が共存でき他の閲覧者の参考になるかもしれません。

    なお、従来から100回以上の試行による報告がありますが、複数のレシピを許すことで必ずしもそれほど多数の試行は必要なくなると考えます。例えば数回程度の成功でも表を更新してよいと思います。

    なぜなら同じ熟練度での1回の失敗報告があれば、「失敗Lv」の欄へその事実を残せるので、以下のような読み方ができるからです。

    ・その熟練度では100%成功しない

    ・熟練度を上げるか、若干の失敗を覚悟してでも材料を節約したい場合はそのレシピを試す価値がある

コメント Edit


成功報告・失敗報告ともに試行した熟練度が添えられていない報告は無効です。

また失敗報告については失敗要因(熟練度不足、素材の組み合わせが違う、素材の個数が違う)が明記されていない報告も無効です。

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  • 本ページへのコメントは錬金ページの方へしていただいた方がよいかと思いますが一応コメント欄を設けておきます -- 2016-01-21 (木) 14:16:39
  • 発案者です。案の下の方にずらずらと記していたコメントをメリット・デメリット・その他に分けました。 -- 2016-01-22 (金) 17:03:57
  • エリクサーの種類何十もあるんだから、それぞれ報告毎に行追加していったら膨大な数になるんじゃないかなあ。作成成功レベルぎりぎりでの必要個数と現状確認されてる限りの最小個数の二つだけでいいと思う。最小個数と最大個数にさほど大きな違いがあるわけでも無いし、どちらにも当てはまらない中間のレベルのプレイヤーもそのくらい自力で試行して確認してもいいでしょ -- 2016-01-30 (土) 20:16:51
    • なるほどそうですね。それでも充分な気がします。ちなみに最大・最小以外の報告記録もコメントアウトで残しておきたい(つまり報告実績を残しておきたい)という気がしますが、却って混乱しちゃうかなぁ・・・ -- 2016-02-01 (月) 10:09:18
  • ちなみに、単に「失敗した」という報告のみは無効とし、「この個数では失敗、この個数で成功」という報告のみ有効とすべきかもしれません。ある練成に対して複数のレシピを許す本案は報告者の報告が正確でないとひどく混乱してしまう気がするので。 -- 発案者? 2016-02-01 (月) 10:14:53
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この表形式では錬金に対する理解を充分していないプレイヤーが自分で何の試行もせずに「何が正しいレシピか」を即座に知る目的では必ずしも親切ではありません。

が、それは大した問題ではないと思います。何の努力もせずに結果は得られないものですから。

一方で高熟練度のプレイヤーに対しては自分が得た結果が「あくまで自分と同じ熟練度以上のプレイヤーに対する報告」であると意識しやすくなると思います。

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  • 本ページへのコメントは錬金ページの方へしていただいた方がよいかと思いますが一応コメント欄を設けておきます -- 2016-01-21 (木) 14:16:39
  • 発案者です。案の下の方にずらずらと記していたコメントをメリット・デメリット・その他に分けました。 -- 2016-01-22 (金) 17:03:57
  • エリクサーの種類何十もあるんだから、それぞれ報告毎に行追加していったら膨大な数になるんじゃないかなあ。作成成功レベルぎりぎりでの必要個数と現状確認されてる限りの最小個数の二つだけでいいと思う。最小個数と最大個数にさほど大きな違いがあるわけでも無いし、どちらにも当てはまらない中間のレベルのプレイヤーもそのくらい自力で試行して確認してもいいでしょ -- 2016-01-30 (土) 20:16:51
    • なるほどそうですね。それでも充分な気がします。ちなみに最大・最小以外の報告記録もコメントアウトで残しておきたい(つまり報告実績を残しておきたい)という気がしますが、却って混乱しちゃうかなぁ・・・ -- 2016-02-01 (月) 10:09:18
  • ちなみに、単に「失敗した」という報告のみは無効とし、「この個数では失敗、この個数で成功」という報告のみ有効とすべきかもしれません。ある練成に対して複数のレシピを許す本案は報告者の報告が正確でないとひどく混乱してしまう気がするので。 -- 発案者? 2016-02-01 (月) 10:14:53
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