錬金レシピ改善案 のバックアップの現在との差分(No.2)
はじめにこのページは錬金レシピに関する問題改善の試行のためのものです。 はじめに錬金術のレシピは2018年現在、製作ノート(F2キー)ですべて確認することができます。 以下の内容は古いものとなります。 このページは錬金レシピに関する問題改善の
あるレシピに対して失敗報告があった場合、別プレイヤーの成功報告で「報告者のミス」または「熟練度の違いによる失敗の可能性」のいずれかであることはわかります。
表形式案(罪人の血の例)従来のレシピ表の項目を少し変更・追加して「実力不足Lv」「個数不足失敗Lv」「成功Lv」「成功回数」という項目を設けます。 最初に専門4のプレイヤーがレシピの成功報告をしたとします。
専門3でも(少なくとも表の成功回数程度は)このレシピで成功するようなら、「成功Lv」は「専門3」に更新すべきです。
初心者1のプレイヤーがこのレシピで「実力不足」のメッセージで失敗した場合は「実力不足Lv」に自分の熟練度を記入します。 見習い1のプレイヤーがこのレシピで「実力不足」のメッセージで失敗した場合は「実力不足Lv」に自分の熟練度を記入します。
いうまでもなく、この状態では見習い1未満のプレイヤーの失敗報告は反映不要になります。見習い1でできないのだからそれ未満でできないのは錬金の仕組み上当然だからです。 しかしながら見習い2でも実力不足で失敗したなら「実力不足Lv」を「見習い2」に更新すべきです。この規則は従来の表の「必要Lv」と同じです。 熟練9のプレイヤーがこのレシピで「個数不足」のメッセージで失敗した場合は「個数不足失敗Lv」に自分の熟練度を記入します。
「実力不足Lv」と同様に、もし熟練10でも個数不足で失敗したなら「個数不足失敗Lv」を熟練10に更新すべきです。
さらに熟練度9のプレイヤーが少し個数を多くして成功したレシピを発見したら行を追加します。
素材個数が従来の表と異なるレシピを発見した場合、その個数が少ない場合も多い場合も基本的に行の追加で行います。 既存のレシピの行の素材個数を(少ない個数に)変更してよい条件は、「その行の成功Lvと同じ熟練度で、成功回数欄にある回数より多くの連続成功となった場合」となるでしょう。 ただし、本来はなるべく「低いレベルでの成功レシピ」の順番に並ぶよう編集したほうがよいでしょう
メリット内容がかなりダブってますが・・・ 一つの結果アイテムに対して熟練度ごとの複数のレシピを記録することは表が見づらくなりますが、 ・正しいレシピが高熟練度プレイヤーにより過少な個数に編集されてしまう危険が減る ・高熟練度では問題ないレシピが正しいレシピに書き換わった際に「間違った個数に編集されてしまった」と勘違いする危険が減る といった利点があると思います。また、低熟練度、高熟練度それぞれにとっての有用な情報が共存できます。 ちなみに成功回数の欄は運用によっては不要な気もしますが、同じ熟練度の他のプレイヤーが「X回の試行で全て成功」という報告と、「1回失敗した」という報告が共存でき他の閲覧者の参考になるかもしれません。
デメリット
その他
コメント成功報告・失敗報告ともに試行した熟練度が添えられていない報告は無効です。 また失敗報告については失敗要因(熟練度不足、素材の組み合わせが違う、素材の個数が違う)が明記されていない報告も無効です。 この表形式では錬金に対する理解を充分していないプレイヤーが自分で何の試行もせずに「何が正しいレシピか」を即座に知る目的では必ずしも親切ではありません。 が、それは大した問題ではないと思います。何の努力もせずに結果は得られないものですから。 一方で高熟練度のプレイヤーに対しては自分が得た結果が「あくまで自分と同じ熟練度以上のプレイヤーに対する報告」であると意識しやすくなると思います。 コメント最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示 |
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